更新日:2015/08/28
テーマ:伝統の便宜的使い方――コミュニティ・ベースドの野生動物保全
講師:目黒 紀夫 先生
(東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所 機関研究員)
日時:2015年9月9日(水) 14:00 ~ 16:00
会場:JSPSナイロビ研究連絡センターセミナー室
(※2015年8月に事務所が移転しておりますので、新事務所の場所につきましてご注意ください。地図はこちら
)
司会:溝口 大助(ナイロビ研究連絡センター)
発表言語:日本語
参加料:無料
事前申込:不要(どなたでも参加できます)
主催:日本学術振興会ナイロビ研究連絡センター
問い合わせ先:溝口大助・上村知春(jsps1@africaonline.co.ke)
今回は、東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所機関研究員の目黒紀夫氏をお招きします。
環境学、資源保全学、地域研究、社会学を専門分野とする目黒氏の研究対象は、「コミュニティ主体の保全」にもとづいたマサイによる「野生動物保全」の独自のあり方です。
とりわけアンボセリ国立公園の実態と地域社会固有の主体的な野生動物保護の技法をお話しいただきます。
大変有意義な報告となりますので、多数の参加をお待ちしております。