【マラウィ】駐日マラウィ共和国大使館ルーベン・ングウェンヤ特命全権大使、ボルトン大学でPhDを取得 2015/11/17

更新日:2016/03/03

 駐日マラウィ共和国大使館ルーベン・ングウェンヤ特命全権大使が、イギリス・ボルトン大学で、戦略・変革管理(Strategic and Change Management)の博士号を取得した。同氏の博士論文は、“Effective Collaborative Leadership among Security Actors to achieve sustainable national security and prosperity in Malawi”と題され、効果的な連携を促進し、マラウィをアフリカで最も平和で繁栄した国家にするための、包括的で戦略的な国家安全保障政策の発展について論じている。ングウェンヤ大使は、かつてムズズ大学で上級講師を務め、イギリスのダービー大学で経営戦略の修士号を取得し、2011年より博士課程での研究を開始した。
(http://www.nyasatimes.com/2015/11/17/malawi-ambassador-to-japan-ngwenya-successfully-defends-phd-thesis-at-university-of-bolton/)
2015/11/17

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