更新日:2020/09/12
2019年2月25、26日、タンザニアのダルエスサラーム大学において、JSPS研究拠点形成事業セミナー”ReNeLDA seminar: Technical workshop for documentation of indigenous languages in Africa”に溝口大助センター長が参加しました。このセミナーは、研究拠点形成事業課題「アフリカにおける言語多様性とダイナミズムに迫るアフリカ諸語研究ネットワークの構築」により主催され、当センターの元センター長でもある、東京外国語大学の品川大輔准教授の尽力で実現したものでした。
また、25日には、JSPS東アフリカ同窓会Makangara会長とともに事業説明もおこない、イベントの前後では、在タンザニア日本国大使館、ダルエスサラーム大学の研究者をそれぞれ表敬訪問しました。