更新日:2009/04/02
本日は、当サイトをご訪問いただき、ありがとうございます。
この度、学振ナイロビ研究連絡センターに着任いたしました、駒澤大佐(おおすけ)と申します。
生まれ育ちは奈良県です。大学入学後、宮城県、山形県、長崎県と移り、この度のナイロビに至りました。かつては耳鼻咽喉科臨床医をしておりましたが、大学院に入りケニアで現地調査を行うようになった頃から、当センターにはお世話になって参りました。昨年、思いがけなく当センター長にご推挙いただき、光栄で有ると共に、その重責に身が引き締まる思いをしております。
このサイトをご訪問くださる皆様はご存知の方も多いと思いますが、当センターは国の行政改革の方針に基づき、「廃止等見直しを検討する」対象として名指しされております。幸いにして、日本、東アフリカ双方から幅広いご支援を得て今のところ廃止を免れておりますが、皆様方にはこれまでと同様、あるいはこれまで以上のご支援を賜り、当センターを盛り上げていきたいと考えております。是非皆様、遠慮なく当センターにお越し下さい。どんな些細な用事でも構いませんし、用事がなくても構いません。当センターをご訪問いただいて、アフリカ四方山話に花を咲かせたいと存じます。スタッフ一同、心より歓迎いたします。
Karibu!