更新日:2016/03/03
南アフリカのリサーブバンク前総裁Gill Marcus氏は、ヨハネスブルグで開催されたヘレンスツマン・メモリアル・レクチャーにて、富裕税や付加価値税は高等教育のためだけに使われるべきではなく、政府は教育全体へ包括的にアプローチすべきであると主張し、とくに幼少期の教育の重要性をうったえた。
Marcus氏は、同問題には、政府だけではなく、国民全員がリーダーシップをもって向き合うべきであるとした。また、国内の非就職率が25.5 %と高いことについて触れ、この解決策も教育に求められると主張した。
(http://allafrica.com/stories/201511040734.html)
2015/11/4