【ウガンダ】バイオサイエンス会合、ウガンダにて開催 2015/11/18

更新日:2016/03/03

 2015年11月23 日から 25日の日程で、第二回国家農業バイオサイエンス会合が、ウガンダ、マケレレ大学のフード・テクノロジー・栄養・生物工学科主催で開催される。同会議には、ウガンダのみならず、ケニア、タンザニア、マラウイを始めとするアフリカ各国から、およそ300名の代表者が参加する予定だ。今年度のテーマは、持続的開発目標No.13、“気候変動への緊急対応”を視野に入れた、“気候変動対応型農業のためのアグロバイオサイエンスおよびテクノロジー開発”である。
 同会議は、生活と発展のための科学財団(SCIFODE: The Science Foundation for Livelihoods and Development)、国立農業研究機構(NARO: National Agricultural Research Organisation)や、ウガンダバイオサイエンス情報センター(UBIC: Uganda Biosciences Information Centre)等、様々な組織の協力で運営される。
 ここでは、科学者、政策立案者、取締役、農家が互いに議論を交わし、ウガンダ農業開発のためのバイオサイエンス技術を学ぶ、貴重な機会となるであろう。
(http://www.monitor.co.ug/Magazines/Farming/Uganda-host-major-biotech-conference-/-/689860/2959724/-/113daltz/-/index.html)
2015/11/18

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