更新日:2020/10/29
カトリック大学東アフリカキャンパス(Catholic University of Eastern Africa = CUEA)では、新型コロナウィルス感染拡大に備えて、在宅で生徒に授業を提供する準備を進めています。カトリック大学東アフリカキャンパスの副学長であるステファン・ブグア(Stephen Mbugua)氏は、Covid-19が万が一ケニアで蔓延した時に備えて、今学期の全ての科目において、オンライン授業の準備を進めるよう、講師陣に通達しました。
講師たちは、2週間足らずの3月20日までにオンライン授業の教材を、大学に提出しなければなりません。講師によってデザインされたオンライン授業は、ソフトコピーを大学の担当のブレンド・プログラム・セクションに提出しなければなりません。
2020年3月10日
Nation: Catholic University plans home classes due to coronavirus