更新日:2023/06/10
この度、弊センター主催の学術セミナー(通称「学振セミナー」)を再開する運びとなりました。学振セミナーでは、ケニア人および日本人研究者を講師としてお招きし、ご自身の研究をお話しいただきます。アカデミアにとどまらず、さまざまな分野の方々との異なる視点による意見交換の場としてみなさまに広くご活用いただき、研究を身近に感じていただくことを目的に開催しております。この機会にぜひご参加ください。
講師:Dr. Churchill Saoke(JKUAT)
タイトル:Utilization of Res In P-T-G For Green Hydrogen Production, Grid Stabilization, Electric Mobility And Circular Economy in Kenya
お子様のご参加も大歓迎です。ぜひ学術のダイアローグに触れていただく機会としていただければ幸いです。弊センターからシッターの手配はございませんので、保護者同伴、シッター同伴などお子様がひとりになられないようにご準備のほどお願いいたします。また、ご要望に応じて、授乳やオムツ交換時にご利用いただける個室(1室)をご用意可能です。お申込み時に個室準備のご要望についてお知らせください。
※日本学術振興会は、学術分野における男女共同参画の更なる推進を重要課題と位置付け、研究者の活動を安定的・継続的に支援するという役割を一層果たすべく、日々、業務に取り組んでおります。ナイロビ研究連絡センターもこうした役割をきちんと担い、年齢や性別にとらわれない、多様性を確保する環境づくりに努めます。(取り組みについての詳細はこちらをご参照ください)
詳細につきましては、フライヤー(JSPS Gakushin Seminar (July 6))をご参照ください。ご不明点等ございましたら、nbo-academia@overseas.jsps.go.jpまでお気軽にお問合せください。みなさまのご参加をセンター一同心よりお待ちしております。