2018年2月、第183回ナイロビ学振セミナーを開催しました。

更新日:2020/08/31

2018年2月22日、第183回ナイロビ学振セミナーをJSPSナイロビ研究連絡センターにおいて開催しました。講師は、JSPS海外特別研究員の山根裕美先生で、テーマ、概要は以下の案内の通りでした。

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第183回学振 ナイロビセミナーのご案内（2018年2月22日）

テーマ：アフリカヒョウとの共存と保全　big cat -predators under threat-　（使用言語：日本語）

講師：山根　裕美　先生
（日本学術振興会　海外特別研究員）

日時：2018年2月22日（木）　10:00 ～ 12:30

会場：JSPSナイロビ研究連絡センター　図書室　→アクセスhttps://www.jspsnairobi.org/access

今回は、日本学術振興会海外特別研究員の山根裕美先生をお招きします。

山根先生は、ナイロビ国立公園やマサイマラ国立公園をフィールドに、野生のヒョウの生態、および野生動物と地域住民の共存についての調査を、12年間にわたりおこなってきました。その調査の最近の成果をお話しいただくとともに、みなさまの活発なご意見をうかがう場にできれば、と思っております。

大変有意義な報告となりますので、多数の参加をお待ちしております。

JSPSナイロビ研究連絡センター

センター長　溝口大助

副センター長　稲角暢