2018年8月、ナイロビ日本人学校主催講演「アフリカ学習」を共催しました。

更新日:2020/09/11

2018年8月29日、ナイロビ日本人学校主催講演「アフリカ学習」において、関西学院大学総合政策学部の今井一郎先生と、山田孝子先生が講演をおこないました。講演のタイトルは、「北ケニア・チャルビ砂漠の牧畜民と、マラウィ南部・チルワ湖畔の漁民の生活世界」でした。

JSPSナイロビ研究連絡センターは、講師の先生の紹介や案内、日本人学校と講師の打合せなどをサポートし、当日は、稲角暢副センター長が参加しました。日本人学校の児童生徒、教職員、保護者、在留邦人などが聴衆として参加し、後半には校庭でドローン撮影の実演がおこなわれました。

牧畜民ガブラについて講演する今井教授

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